社会人になってから5年にわたりサラリーマンを続けたのですが
自分にはサラリーマンと言う仕事が無理であると判断し退社しました。
退社後義理の父親がやっている建築と言う仕事をやり始め長きにわたり
その業界で生活してきました。
しかし、建築業界の体質に嫌気がさして新しい事業を考えていました。
と言うのも、「ありがとうと言ってもらえてお金がもらえる仕事。」
というコンセプトを自身で作りそれに合った事業を長きに渡り探し
認可外保育所のジャンルに目を向け6年前に開業いたしました。
当然開業当初は、なかなか上手くいかず私も保育助手として
24時間の労働をしていました。
1年を過ぎた頃に経営が安定し、元々やりたかった介護事業への参入を
決意します。と言うのも独り者の私にとっては、自身の老後のことが
心配で介護事業所を作っておけば老後の問題をクリアにできると考えました。
その後障がい者福祉事業に巡り合い現在に至っています。
そんな私の生きてきた知識を皆様にご紹介することでお喜びいただける。
コンサルタントと言う事業を一昨年スタートしました。
今後多くの方にコンテンツを紹介させていただき多くの方の新規事業の
開業のサポートをさせていただこうと考えています。
ご興味のある方は、どしどしご連絡いただきたいと思います。
プロフィール
近畿大学を卒業後タイガー魔法瓶に入社。
28歳の時に退社、義理の父親の会社に就職建築業に従事。
32歳の時にサラリーマン時代の友達と会社を作り代表に。
数字は順調に推移していましたが、
5年後得意先が次々に倒産し
翌年連鎖倒産の形で自己破産をする。
以後、一人で建築の監督などの仕事を行なっていました。
50歳になった年に認可外保育所に出会い事業開始し、
翌年もう一つ認可外保育所を設立しました。
と同じ年に訪問介護事業所設立、
友人にコンサルタントを紹介いただき事業開始。
そのコンサルタントに騙され直ぐに事業閉鎖。
その後、横浜にある訪問看護事業所の立上げ
コンサルの指導を受け
大阪に訪問看護事業所を設立しました。
しかし、コンサルタントの指導の不備で
3か月の事業執行の停止処分を受け
コンサルタントの退任を行う。
その後障がい者福祉事業に出会い、その事業の重大さを
セミナーで訴える日々を送っています。